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冬の石川県輪島へ被災地支援

冬の石川県輪島へ被災地支援

株式会社として利益を追求するだけでは世の中が豊かにならないなと感じます。

企業として雇用を生み経済活動を行い納税を行うことで社会に貢献していると考えられますが、被災支援を通じて行政の支援だけでは充分では無いと所があると感じます。また被災された地域にお金を届けるだけでは人を元気に活力を取り戻すことは出来ないのではないでしょうか。

料理店を営む我々は特にスペイン料理を生業としています。巨大なパエリアで一度に沢山の栄養のある温かい食事を届けるスキルを磨きいつでも活動出来るようにしておく事はいざという時に世の中の役に立つと考えます。

支援活動が続く限り弊社としてはスタッフを連れて参加し続けようと思います。

私個人としては5回目被災地入りとなった1月31日、設営を終えて深夜に猛烈な風によりテントは吹き飛び支援は中止となりました。大変残念でしたが安全に活動出来ないとの判断で撤収となりました。



今回協働して支援活動を行う現地の方々と今後の活動についてなど沢山議論ができ、これまでに構築した関係性の重要性を確認し、支援側と現地側との連絡網の構築が行われました。

2024年計14回(CASAはそのうち5回参加)の活動で1万食を被災者に届けた事である団体の例会で発表の場を頂き私も登壇しました。活動を知ってもらうとともに現地のリーダーともオンラインで繋ぎ特に支援者と被災者が一緒に活動する事の大切さを伝える事ができました。


今後もCASAとしては企業活動だけでは届かない社会貢献を積極的行っていきます。

CASAの地域活動が京都新聞に掲載

昨年の11月からリリースされている京都駅南東寺道にある老舗「京ゆば三田久」さんとのコラボ料理の経緯や内容が京都新聞の取材を受けて先日記事になりました。

今年の仕事始め1月6日の朝刊で誌面に大きく取り上げて頂き反響も多く非常にありがたいタイミングでした。

地元企業同士が地域活動(東寺道清掃)で面識を持ち互いの課題を解決すべく協力して企画、リリースしました。

弊社は自分達ならではの料理、サービスの提供と従業員の成長機会を求めており、三田久さんは和食以外で販路拡大を模索している、また東寺道本店に来店する方に近くに湯葉を食べられるお店はないかという声が多かった。

互いの課題を解決すべく別々の事業者が協力した経験は今後更に発展させていく予定です。

自CASA店舗営業だけで無く地域の魅力の発信を引き続き行っていきます。

今年も大変お世話になりました

年末になるとあっという間の一年だったという声をよく聞きます。

私達にとってはあっという間の一年ではなく本当に多くの出来事がありました。

CASAの代表取締役の西山が今年を振り返ります。

CASA的今年の10大トピック

1.サントレス店長勇退と新店長に匠さん就任

2.プチ就活懇談会開催

3.4年ぶりのスペイン研修実施

4.スペイン料理祭の実行委員役員に社員2名が立候補

5.パエリアマニア選手権に初出場

6.新社員2名が入社

7.秋の催事連続出店

8.石川県被災地パエリア炊き出し支援4回参加

9.東寺道マルシェの開催

⒑老舗湯葉屋「京ゆば三田久」さんとのコラボ料理の開発とリリース

西山個人的今年の重大トピック

7回目のスペイン旅に行けたこと

初フルマラソン完走4時間切り

英会話セブ島オンラインレッスンを開始

初べトナム、ホーチミン視察旅行

まちコーディネータ養成講座の講師役やり遂げる

人生初のシャケを釣り上げた

子供に80センチの鯉を釣らせてあげられたこと

ポッドキャスト番組を始めた

応援していたソムリエ試験に挑戦していたスタッフが合格

毎月の東寺道清掃を継続

毎月の社員面談を継続(面談200回超え)

初滑りを年内に行けた

弟の結婚(2回目)

来年はどんな一年になるでしょうか。CASAにとって非常に重要な一年になることは間違いないです。大きな挑戦が控えております。

関係各者様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

「良いチームワークの条件は?」「働いていて喜びを感じるポイントは?」

日々忙しく働くCASAのメンバー。一年の間に新しく加わったメンバーもいます。現在社員6名とアルバイト約30名の小さな所帯ですが、全員が一堂に会するのはなかなか難しくなりました。

最低でも年に2回はスタッフの交流、日頃の労いのために集まります。それでも年に2回は少々少なく、また業務上抱える多くの課題の解決やサービス力向上の為に学ぶ機会が少ないのでは?と社員からの意見があり3か月に一回は皆で集まって学ぶ時間を取ることになります。

忘年会の前に多くのスタッフとグループワークと発表を行いました。テーマは「良いチームワークの条件?」と「働いていて喜びを感じるポイントは?」です。

沢山のスタッフが一つのテーマに対して様々な考えを持っている事を共有し、自分たちの働く意義、目的を確かめ合いました。

飲食営業店舗において大切な目的は「お客様の満足」であり全員で力をあわせて達成すべきことなんだと統括マネージャーがく語っている姿が印象的でした。

目的を明確にしチームワークを発揮し持てる力を結集することで成果(お客様満足)を手にする。それがあるからこそそれぞれの一人一人の成長へと繋がり、人生の目標へと繋がると感じる勉強会でした。

今後も価値のあるサービスを提供できるよう継続して取り組んでいきます。

3回目の被災地支援

災害が起こらない年は無いほど日本列島は常に自然災害のリスクがあります。

ちょっとしたきっかけから今回で3回目の石川県の被災地支援となりました。

お伝えしたい事は沢山ありますがこのお話しをさせてくだしい。

初めて石川県能登輪島に訪れたのは地震災害から復興へと向かっていたこの地を襲った大雨被害のあと3日後の9月下旬。その時何もわからないまま炊き出しをしているとき空を飛び交う自衛隊のヘリコプターの音が記憶に残りました。

今回その時炊き出しに並んでいた方が地元新聞に投稿した短歌が紙面に取り上げられました。多くの方がそれを見て色んな感情を持ったと思います。私もその時の記憶が鮮明に思い起こさせるものでした。それを見たある京都の書家が筆を取り、その作品を短歌を投稿した方にお渡しすることが出来ました。


今もなお家を失い、仕事を失い、コミニュティを失った方がおられます。


支援にベストはないですが、その時の最善を目指し炊き出しをしております。

一人の力は小さいですができる事をしたいと思います。

次の支援には資金が必要です。

現地で支援やボランティアをする方の多くはかつて色んな災害が会った時に思いはありながら何もでき無かったからという人が多くいます。

その時出来る人がやれる事をやればいいと思います。

寄付が集まればまた支援にいかせてもらますので宜しくお願いします。

ご寄付はこちら。三井住友銀行 京都支店 普通9733090 一般社団法人難民ナウ 支援のための食材や燃料の資金として活用させて頂きます。

どうぞ宜しくお願いいたします。

街つくり活動から老舗湯葉屋とのコラボ企画に発展

CASAはどうすればスタッフの可能性を引き出し、幸せな人生を歩めるのかが事業を行う考えの柱で、それを念頭に「料理つくり、人つくり、街つくり」を通じて事業活動を行っております。

街つくりは私たちの大事なミッションで、その中でも京都駅南側で新しく立ち上げた商店会の活動は大切なものです。

商店街の清掃活動や地域交流イベントを通じて知り合って意気投合したのが京ゆば三田久さんです。100年を超える老舗湯葉屋で弊社の店舗アブラモスが立地する京都駅南側東寺道とに共に立地しております。

地域活動を通じ交流が始まり、互いの企業の課題解決の為に共同しようという機運が芽生えました。互いの課題については以下の通りです。

京ゆば三田久
京都で100年以上に渡り湯葉を作り続けてきた三田久は、「滋味無限(おいしいものを長く守り続けていく)」という思いを掲げ湯葉のおいしさを広めてきました。

しかし、湯葉は未だにどこか敷居が高い食品であり、精進料理や懐石料理の一品として、あるいは一部の食通の方だけがご家庭で召し上がる様な品にとどまっていると感じています。この状況を打破するべく、2023年には“湯葉の食べ比べ”ができる直営飲食店を清水寺の参道に開店するなど、湯葉の魅力発信に力を入れてきました。

こうした中、「京ゆば三田久 本店」が立地し、多数のホテルが立ち並ぶ京都駅南側エリアにおいて、「京都駅周辺には湯葉を気軽に食べられる飲食店が無い」という多数の声をお客様から聞き、何か良い方法はないかと思案しておりました。

株式会社CASA
スペイン料理店、Santres(サントレス)とHablamos(アブラモス)を運営するCASAでは、これまで京都でスペイン料理のおいしさを伝えてきましたが、ただスペイン料理をご提供するだけでなく、「京都のスペイン料理ならではの魅力を探求し、ここでしか味わえない京都らしい新しい価値をご提供できないか」と探求していました。

特にホテルが立ち並ぶ京都駅南側エリアは、“京都ならでは“の飲食店が充実しているとは言い難く、Hablamos(アブラモス)にご来店くださる方々からも、「京都駅は混雑しているし、京都駅南側にはあまりお店が無い、せっかく京都に来たので京都ならではの食事がしたい」という声があがったことが、京都独自の食材を使って特色を打ち出したいという思いが強くなりました。

そのような経緯のがあり両者が協力し合って課題解決する為、「湯葉×スペイン料理」で新しい価値を生み出す挑戦が始まりました。

数か月の開発期間を経て2024年11月1日に計7品の料理をリリースすることになりました。

CASAとしては従業員の成長のフィールドはお店の中だけではなく、自社以外の沢山のコミュニティーと関わり、自己を認識し自己探求を深め自らの秘めた可能性の扉をあけ挑戦して欲しいと願っています。

今回のような機会に恵まれ従業員の成長に大きく貢献できたと感じます。京ゆば三田久の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

この新しい企画がお客様を喜ばせ、地域に貢献できることになればこんなに喜ばしいことはありません。

是非ともお店に足をお運びくださりご体験くださいませ。ご来店を心よりお待ち申し上げております。

こども食堂応援イベントに参加

全国に今、子ども食堂が約6,000もあるのをご存じでしょうか?

CASAの地域貢献活動としてこの夏、子ども食堂の夏休みにチャリティーパエリアを焼きに行きました。

京都市南区にも多くの子ども食堂があります。ちゃんとした食事の機会が手に入らない子や親に誰かと一緒に食事をする場を提供し
人との繋がる場を提供している多くの子ども食堂は、団体や個人有志が助け合いながら運営しています。

そんな子ども食堂のことをもっと知ってもらおうとPRイベントとして秋にお祭りが開かれています。

私たちは昨年から参加しパエリアを振舞いながら子供たちの仕事体験にも協力しています。

大人顔負けの販売力や営業力を発揮する子供もいます。毎回子供の可能性を沢山感じれる素晴らしい時間となっております。

弊社従業員も交代で参加し、地域や沢山のコニュニティーと触れる機会となっております。

続けていくと色んな人と顔見知りになっていくのを実感する従業員を眺めながら彼らの成長を感じる秋の一日でした。

石川県輪島被災地支援活動

石川県能登では元日の地震災害の復興の最中、大雨による災害により甚大な被害が出ています。

心の何処かで自分にも何か出来ることは無いかと思いますが、時が経てばそんな気持ちも薄れていく人もいます。私もそんな人の一人でした。

京都のスペイン料理、バラッカとラマーサのスペインのオーナー木下氏は毎月のように能登に一回で何百食もの温かい食事を届ける活動をしておられます。

9月21日から22日にかけ激しい雨で被害が出ました。我々が23日に急きょ支援の動きがあり24日に現地入りすることが出来ましたら。輪島に入った食料支援では最速でした。これだけ迅速に動けたのはこれまで活動を継続されていた木下氏の力によるところです。声を掛けて頂け私も即動ける状況だったことも幸いしました。

今回輪島に向かったのは、初参加の私と同じく初参加の亀岡スペイン料理アリオリオーナー三嶋さん、環境問題の専門家の女性と木下氏の4名です。

1000年に一度と言われる地震と100年に一度といわれる大雨の被害がどのようなものか、ネットの情報や報道で知っていることと自分の目で見る現実が余りにも違いました。

今回現地の方からも色々な話を聴かせて頂いいたり、夜は車座になり様々なバックボーンのかた(現地で被災した事業者さん、外部から支援に入られている方、ご自身も被災者でありながら支援活動する方、環境問題に詳しい方、我々のような料理を届けに来た人間)と生産設備も販路も失った輪島の新名物をどのようにしてつくるか議論しました。

温かい料理を届ける目的は成功しました。京都から駆けつけた4人だけでなく現地のボランティアさんや毎回のように支援活動を手伝う木下氏の親類の方など多くの人手が集まり約800食は瞬く間に配られました。今なお上水、下水がない方もおられ温かい料理が届けられました。

今後の私たちに出来る支援を継続していきます。

チャリティーパエリア

子供にパエリア🥘を食べてもらいたいなと思いました。

「おてらごはんワクワク食堂」
人が集まる事が好きな住職が月一回子ども食堂をされています。子ども食堂は地域の子供たちに無償で食事を提供し様々な人との繋がりの場を提供する活動です。

その子ども食堂の夏祭りに何か協力できませんか?

とご依頼がありました。美味しいパエリア🥘をお腹いっぱい食べてもらいたいので野外で焼かせて頂きますと二つ返事で引き受けました。

まだまだ残暑が厳しい日中から社員さん達が70センチのパエリアを2枚焼き上げ楽しんでもらいました。

おそらく今まで食べた事がない子たち瞬く間に完食‼︎

CASAは料理つくり、人つくり、街つくりで地域社会に貢献する事をポリシーにしています。

これからもCASAだから出来る地域貢献活動を行っていきます。

4年ぶりのスペインで感じたこと①

コロナ禍を挟んで4年ぶりにスペインを旅することが出来ました。

普段とは違う時間の中で書き留めたことがあります。ちょっと真面目に考えたことを投稿していきます。一回目は「仕事とは?」です。仕事観って国によっても世代によっても違います。そもそも賃金労働は産業革命以降に資本家か工場で働く人に賃金を払って働くことから労働市場が生まれたので割と最近のことです。日本では戦後急速に農村から都会へ人が移動して労働者が沢山生まれたのたのでそれまではほぼほぼ百姓として家族単位で働いていました。

サラリーマンとして働くことが当たり前ではないと考えることすら難しい現代ですが、働くことの意味をスペインで感じたことを綴ります。

今回スペインに4年ぶりに来て一番感じたことは、自分の仕事が好きか嫌いか(好きな要素があるか)ということはとても重要である事です。

私もサービス業に従事してまた飲食店を経営としている身でありますので、各地で訪れるお店での従業員の働く姿はとても学びの宝庫でとても印象深いものでした。私達が訪れるお店は基本的に地元の人で賑わう人気店です。特にそういうお店を見つけて訪れる事は学びがとても多く旅の醍醐味でもあります。
総じて良いお店は凄まじく忙がしいですが、サービスする人のスキルはとても高くプロです。スタッフ達はチーワークがとれていてそして仕事を楽しんでいます。

これは私の主観ですが日本ではその仕事に向いていないと思えるような人も割と沢山いて低いモチベーション、低いスキルでも何となく働いている姿をよく見か
けます。

サービス業で忙しいとお客さんに向き合えない人や、仕事を楽しめない人は本質的にその仕事が好きではと思います。人生の大半の時間を費やすことなのに仕事を生きる為、お金を稼ぐためと割り切っているひとが多いのが現実ではないでしょうか。
「好きこそ物の上手なれ」が本質を捉えています。その仕事を楽しめる人がその職に就く事で日本の問題である生産性の面でも寄与するので無いかと感じました。労働は苦役でとにかく仕事から早く解放されたいそんな職場で人生が豊かになるか少し疑問があります。

仕事選びには賃金や待遇、企業の知名度、福利厚生の充実、その会社の取り組みビジョンへの共感、個人としてのスキルアップなど沢山の条件がありますが、
「好きだ」と思える要素を仕事選びの優先順位の上位にしてもよいのでないでしょうか?

経営者として人を採用する立場でもありますので、見極めたい重要なポイントを学べました。

CASA主催ワイン勉強会

ワインは人を繋ぐ素敵な飲み物です。私達にとってはお料理と共に向き合うべき大切なものです。

この人を魅了するワインですがグラスに注げはただの液体です。その魅力をしっかりお客様にお伝えする為に日々知識をインプットしより良い提案ができるように準備しております。

弊社には現在2名の呼称資格認定試験をクリアしたいわゆるソムリエが在籍しております。

今年は新たに2名試験に挑戦中ですので彼らのサポートの為と全スタッフの基礎的なワインの知識を高めるためワインの勉強会を開催しました。

初回は基礎からワイン概論を学んだ後、世界で一番歴史のあるワイン産地ジョージアのクヴゥヴリ醸造のルカツテリと、スペイン銘醸地リオハの老舗ワイナリーカンピーリョのレア葡萄テンプラニーニョペルーダを試飲。

スタッフの熱量も高く次回開催の期待も頂きましたので定期的開催していきます。

CASAプチ就活懇談会

コロナ禍休止していた弊社アルバイトスタッフの為のイベントを再開しました。

京都の飲食店では沢山の学生さんが働いています。彼らの学生生活で大きなウェイトを占めるものの中に「就活」があります。

概ね3回生になる頃から夏休みのインターシップ、企業研究、自己分析など学生は早くも動き出します。それを見てこれまで歩調合わせていた同学年に焦りを感じるようです。

今回弊社が行ったイベントは現在30代半ばまでに65%以上が転職を経験する時代を踏まえ一人一人のキャリア形成について考えてもらいたいと思いました。そのため20代から30代前半のできるだけ多様な立場の方に集まって頂きました。
地方中堅企業人事、大手メーカー若手、公務員、ベンチャースタートアップのコンサルタント、設計事務所を開業した方など、若手と転職経験のある方に声をかけました。(ご協力下さった方本当にありがとうございました)

事前に入念なアンケートを実施し、単なる就活体験談や相談ではなく現役の社会人さん自身の転職する上での市場価値、スキルアップの為の学びや、副業など多岐にわたるアンケートを行い準備しました。

イベント自体は和やかな雰囲気作りのため楽しく自己紹介し、ワークショップで一人一人の価値観を再確認した後グループ分かれてワイワイ話しました。

テーマはやはり学生さんが一番気になる「業界選びと会社の選び方」を取り上げてました。
現役社会人がファーストキャリアを振り返るグループワークから学生さんからの「10年後のビジョン」「譲れない軸」をテーマにしたいととの事でグループワークを続けました。

ここには書き切れない様々な意見が飛び交い非常に濃密な会となりました。本当に有意義な時間となりました。

シンプルにまとめると就活やキャリア形成で大切なポイントはそれぞれの「譲れない軸」を見定めることではないでしょうか?

今回の蓄積したアンケートや懇談会をまとめたレポートは大変貴重なものとなりました。また形を変えて開催致します。