アート活動を応援する新提案。
先日アブラモス屋上ガーデンの「エルシエロ」にて開催されたダンスパフォーマンス…
災害が起こらない年は無いほど日本列島は常に自然災害のリスクがあります。
ちょっとしたきっかけから今回で3回目の石川県の被災地支援となりました。
お伝えしたい事は沢山ありますがこのお話しをさせてくだしい。
初めて石川県能登輪島に訪れたのは地震災害から復興へと向かっていたこの地を襲った大雨被害のあと3日後の9月下旬。その時何もわからないまま炊き出しをしているとき空を飛び交う自衛隊のヘリコプターの音が記憶に残りました。
今回その時炊き出しに並んでいた方が地元新聞に投稿した短歌が紙面に取り上げられました。多くの方がそれを見て色んな感情を持ったと思います。私もその時の記憶が鮮明に思い起こさせるものでした。それを見たある京都の書家が筆を取り、その作品を短歌を投稿した方にお渡しすることが出来ました。
今もなお家を失い、仕事を失い、コミニュティを失った方がおられます。
支援にベストはないですが、その時の最善を目指し炊き出しをしております。
一人の力は小さいですができる事をしたいと思います。
次の支援には資金が必要です。
現地で支援やボランティアをする方の多くはかつて色んな災害が会った時に思いはありながら何もでき無かったからという人が多くいます。
その時出来る人がやれる事をやればいいと思います。
寄付が集まればまた支援にいかせてもらますので宜しくお願いします。
ご寄付はこちら。三井住友銀行 京都支店 普通9733090 一般社団法人難民ナウ 支援のための食材や燃料の資金として活用させて頂きます。
どうぞ宜しくお願いいたします。